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第5回HANAMIZUKI芸術フェスティバル関東地区大会

こんにちは♪スズキ・メソードピアノ教室阿多クラスです。
御覧いただき有難うございます。

今朝はしとしと梅雨らしい空。
梅雨に中々雨が降らないと心配になるのに、
雨ばかりですと早く梅雨が明けないかしら・・・
と思ってしまう私です。

先日、母から「第5回HANAMIZUKI芸術フェスティバル関東地区予選」
のチラシが届きました。



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知らないフェスティバルでしたので調べてみたら、
岐阜で発祥したオーディションなのだそうです。
今回初めての関東地区大会が、
藤沢リラホールで行われるとのこと。
ご縁があり、母が審査員を務めることになったそうで
こちらでもご紹介しますね。

以下、公式サイトから抜粋

「本来芸術は人の心を豊かにし、慰め、癒すものです。
心に潤いを与え、人と人をつなぎ、社会を平和で豊かなものにするために、芸術の果たす役割は大きいと思います。
しかし、現状は必ずしも芸術の理念が行われている訳ではありません。
技術を競い、結果を追い求める事は、レベルの向上に寄与しましたが、時として芸術本来の方向性を見失うこともありました。HANAMIZUKI文化協会は、心豊かに音楽を、芸術を愛し、人間性を豊かで伸びやかなものとするため、芸術本来の力を呼び覚ます試みとして生まれました。
そのため、様々なジャンルや垣根を飛び越え、既存の価値観の垣根を取り払い、全ての人々と社会を豊かにするための芸術的活動を行うために、音楽フェスティバルではなく、芸術フェスティバルと名づけました。
優劣を競うのではなく、自己を発見するため、様々なジャンルの審査員をお招きし、意見や感想を述べてもらうという、画期的なフェスティバルオーディションが生まれました。
会場に来た一般の方を審査員とする、一般審査員制度を創設することもHANAMIZUKIの理念に基づいてのことです。
どれだけ人の心に届いたかが評価の対象となるこの試みは、専門家の方々にも学習者の方々にも、芸術の本質を示唆する試みとして好意的に受け止められています。 」


賞も沢山用意されているようで
お子さんの意欲作りになるように…とのこと。

「優劣を競うのではなく、自己を発見するため、様々なジャンルの審査員をお招きし、意見や感想を述べてもらう」
という所が今までにないオーディションだなぁと思いました。
素敵な趣旨ですね。
一度聴きに行ってみたいです!

他の教室の生徒さんの演奏を聴ける機会は中々ないですし、
発表会感覚でも良いそうです。
会場は一流の方達が演奏会に使う藤沢リラホール。
出てみたいという生徒さんがいたら
是非参加してみたいと思います。

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