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世界大会から帰宅して…

3/27(水)~3/31(日)まで
スズキ・メソード発祥の地、
長野県で松本市で行われていた
第16回世界大会から帰って来ました!
本当は昨日この記事をアップしたかったのですが
片付け等に追われ今日になってしまいました。

松本では朝から晩まで様々なプログラムが催され、
とても濃い5日間を過ごす事が出来ました。

3歳と1歳の娘を連れての参加でしたので
沢山は聴けないだろう…と諦めていましたが、
開会式、キッズプログラムをはじめ
ピアノのマスタークラスを4コマ、個人レッスンを1コマ、
ピアノコンサート、ヴァイオリンの合同レッスン、
そして閉会式コンサートを最初から最後まで
聴くことが出来ました。
基調講演と夜のコンサートまでは難しく残念でしたが、
これは今後のお楽しみとします^^;

今回は小さいお子さんの為のプログラム
「キッズプログラム」が多数用意されており、
娘たちも
0~3歳児向けクラス (日本人講師によるクラス)と
ベビー&トドラー クラス 0~3歳向け(外国人講師によるクラス 日本語サポートあり)に参加し、
一緒に楽しむことが出来ました。

外国人先生によるレッスンが終わり教室から出るとき、
長女はレッスンで歌った歌を口ずさんでご満悦で、
日本人先生によるレッスンの中の
ヴァイオリンの生徒さんによる生演奏の時間では
次女が大喜びでした。

また松本市民芸術館のロビーで行われていた
折り紙コーナーは長女のお気に入りで、
連日寄り道しては夢中になって何か作っていました。
「せかいたいかい、楽しかった」
そうです。

妊娠出産続きで会の行事に中々参加出来なかったので
今回久しぶりに先生方と再会出来て嬉しかったですし
沢山の刺激をいただきました!
東誠三先生、進藤郁子先生、江澤聖子先生によるマスタークラスは
さすがの一言で大変勉強になりました。
私もそろそろ弾きたい、という気持ちが…!頑張ろう。

そして閉会式。
会場となった松本市総合体育館は観客席も
ステージも生徒さんでいっぱいでした!
今回5,000人を越える参加者があっただけあって
ステージでの演奏は本当に圧巻でした。
最後のキラキラ星の頃には体育館から生徒さんが溢れそうでした。


image.jpg
※画像はクリックすると拡大します。


今回の第16回世界大会の様子は
少しずつアルバムにアップしていきます!

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